年が明け、すでに一月経過いたしました📆
時が過ぎるのは本当に早いですね🥺💦
さて、去る1月31日に今年度2回目の院内研究発表会が開催されました‼️
今回も『ハイブリッド開催(来場型・リモート型の組み合わせ)』で行われました💻
なんと‼️
8題のエントリー枠に対し、今回は多職種から事前エントリーが「14題」ありました😲
全員に発表していただきたかったのですが、時間の都合上、今回は10題を選ばせていただき、残りの方々は次回へ持ち越し🙏
持ち越しになられた方々の発表を楽しみにしております🙇♀️
本エントリーは以下の10題📝
※( )内は発表者の職種
1.認知機能低下を呈した患者に対する音楽活動による主観的感情とBPSDの変化に関する研究(作業療法士)
2.回復期患者の裸足・靴下・足袋・五本指ソックスの特徴を歩行・バランス能力検査から分析する(理学療法士)
3.脳梗塞患者への離床訓練・トイレ動作自立までの取り組み(看護師)
4.日本整形外科学会股関節機能判定基準(JOA)を用いての大腿骨近位部骨折患者の予後予測の検討(理学療法士)
5.両側同時人工膝関節全置換術と片側人工膝関節全置換術後との回復期病棟におけるリハビリテーション経過の比較(理学療法士)
6.不仲な家族への対応の難しさを通してKP選定に苦慮した症例~本人と家族の関係性に着目して~(社会福祉士)
7.旧病院と新病院のコスト変化について(事務)
8.慢性期失語症患者に対する低頻度経頭磁気刺激および集中的言語療法の併用による効果が得られた1例~先行研究と認知神経心理学的プログラムを用いた分析~(言語聴覚士)
9.胸髄損傷後、退院支援、在宅介護サービス調整により自宅復帰に至った症例(作業療法士)
10.ABMSⅡを用い、回復期脳卒中片麻痺患者のトイレ動作の予後を予測する(作業療法士)
初の10題エントリーでしたが、各発表で活発な質問がなされ、有意義な意見交換となりました✨














院内研究発表会は自身のスキルアップはもちろん、今後のより良い臨床・業務につながる重要な院内活動です。
研究した内容を発表する事がゴールではありません。
研究して学んだ事を臨床・業務にどのようにつなげ、患者さん・職員・地域に良い影響を与えていくのかが大切です。
今後も、患者さん・職員・地域にとってより良い取り組みを行い、信頼される病院であるよう一丸となって活動してまいります🙇♂️
次回開催予定は【2025年5~6月】です📑