南九州rTMS研究会 第3回講演会の様子を紹介します。

 下記の要領で開催いたしました。

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タイトル:パーキンソン病とレビー小体型認知症の鑑別診断
講  師:東京慈恵会医科大学 葛飾医療センター
               神経内科診療部長 鈴木 正彦 先生
共  催:南九州rTMS研究会 / エーザイ株式会社
日  時:平成29年03月02日(木) 19:00~20:30
場  所:厚地脳神経外科病院 7F 多目的ホール
参加対象:地域の医療従事者のみなさま
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 こちらは当日の講演の模様です。
 

開会の挨拶 座長
医療法人慈風会 厚地 正道 先生

講師
東京慈恵会医科大学葛飾医療センター
神経内科診療部長 鈴木 正彦 先生

会場の様子

閉会の挨拶
医療法人慈圭会 八反丸リハビリテーション病院
理事長 八反丸健二先生


今回は「パーキンソン病とレビー小体型認知症の鑑別診断」というこテーマで
東京慈恵会医科大学葛飾医療センター神経内科の鈴木先生がご講演下さいました。

パーキンソン病の症状に類似する疾患は多数ありますが、早期に正しい診断と
早期治療がとても重要だと言われています。

今回は特にパーキンソン病、レビー小体型認知症の鑑別診断が難しい症例等に
対してわかりやすくレクチャーしてくださいました。