11月も中旬を過ぎ、鹿児島は秋真っただ中です📅
ですが、北海道では冬の足音が聞こえ始めているようで、今日の最低気温は氷点下を記録、明日にも初雪が降りそうだとか⛄
さて、冬も近づいてきているようですが、みなさんはどんな「秋」が好きですか❓❓
旬の味覚を楽しむ『食欲の秋🍴』
外で体を動かす『スポーツの秋🏃』
感性を磨く『芸術の秋🎶』
果物狩りや稲刈りなど『実りの秋🍎』
秋の夜長にピッタリな『読書の秋📚』
人それぞれ、色々な『○○な秋』がありますよね✨
当院の法人事務局は、ズバリ!『読書の秋』📚
11月から『読書会📚』という新たな取り組みを始めました❕
📚読書会とは❓❓法人事務局スタッフに必要な新しい情報をInputする場、いわゆる『勉強する場』です💡方法は、まずお題となる書籍(主に経営やマネジメントについて書かれているもの)を決めます📚次に、章毎に担当者を決め、担当する章を読み込み、パワーポイントで要約を作成しプレゼンテーションを行います。参加者も同じ書籍を事前に読み込んでいき、担当者のプレゼンテーション後に意見交換を行い、書籍の内容について新しい気付きを学ぶ📔🖋というものです✨章毎に分ける事で、1冊の書籍を通るのに複数回の開催が必要ですが、章毎の内容をより深く理解する事が出来ます✨全員で同じ書籍を読み込んで勉強する事から『読書会📚』と名付けました💡
決して『読書の秋』だから…🍂という理由で始めたわけではありません😅
第一章担当のプレゼンターは、法人事務局 情報管理課 A主任です🎉✨
難しいお題をスマートにまとめて説明していただきました👏🎵
プレゼンテーション後は意見交換へ💨
ここでは参加者全員で活発なディスカッションが行われ、解釈内容の確認や各人の意見から新たな気付きへとつなげる事ができ、第一章の読書会はお開き💡
A主任「タメになったね~」
一同「タメになったよ~」
「もう中学生」のようなやり取りは1ミリも行われませんでしたが、
従来の勉強会と違い、一冊の書籍を章毎に分け、全員で深掘りしながら学んでいく形式は新鮮で非常に有意義な時間となりました✨
事務職には幅広い内容の勉強や知識のInputが必要です。
医療的にも経営的にも良い病院には質が高い事務組織が存在します。
当院の事務組織がそのような存在となれるよう、今後もこのようなスキルアップを図る取り組みを継続していきます👊👊👊