去る8月17日(土)、
八反丸リハビリテーション病院 新病院完成記念講演会が催されました。

講師を務めていただいたのは、東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座 准教授、
ならびに社会医療法人河北医療財団 河北リハビリテーション病院 院長、宮村絋平先生です。

テーマはずばり「病気を診ずして病人を診よ ―回復期リハビリテーションでの実践―」です。
「病気を診ずして病人を診よ」とは、東京慈恵会医科大学の前身である成医会講習所を開設した高木兼寛先生による建学の精神です。


その回復期リハビリテーションのフィールドでの実践について症例を交えてご講義いただき、聴講した職員一同 大変勉強になりました!
本当にありがとうございました!

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宮村先生は、他にも行政でのお仕事や東京パラリンピックのフォローその他、多方面でご活躍されていらっしゃいます。
今後のご活躍についても、ご期待申し上げます!