急変とは、状態・様子が急に変わる事を言い、疾病や組織・臓器などの障害で、心肺停止、意識障害、嘔吐、胸痛などが急変の症状・状態として挙げられます。

急変対応は、疾病や状態の重症度に関係なく、速やかに対応しなければ短時間で命が失われる緊急事態です。

そんな緊急事態に迅速に対応できるよう、看護部長・師長の指導のもと、新人看護師を中心に急変対応訓練を実施しました🏥

非常事態に対応するには、このような実践訓練と、日々の学習・イメージトレーニングが重要となってきます。

訓練の様子はビデオで録画し、全看護スタッフの閲覧と、振り返りや再指導に用います。

今後も、定期的な訓練と知識の習得を継続して行ってまいります!!