昨年のこの時期、10年に1度と言われた大寒波が襲来し、帰宅が大変だったことは今では良いおもひで😌💭
(良いおもひではコチラから👉👉👉2022年度 院内研究発表会~下半期編~)
さて、今年度も『院内研究発表会』を上半期・下半期の2回に分けて開催しております✨
上半期編(夏の陣)はコチラから👉👉👉2023年度上半期院内研究発表会)
今回も感染予防のため『ハイブリッド開催(来場型・リモート型の組み合わせ)』で行われました💻
今回のエントリーも全7題📝
1.精神発達遅滞により運動学習を図ることに工夫を要した回復期の右片麻痺症例
2.脳梗塞患者の経口摂取に向けた取り組み
3.左延髄外側梗塞・左小脳梗塞により出現した lateropulsion が遷延した一症例
4.訪問リハビリテーション利用者における転倒リスクと身体機能の特徴について
5.少年期における成長痛を及ぼす要因の検討
6.少年期スポーツ(サッカー)におけるトレーナー・理学療法士のサポートによる活動について
7.当院のFIM予後予測とバリアンスに関する調査
各演題、審査員・フロアからいつも以上に質問が飛び交い、活発な意見交換がなされました🙋♀️🙋🎤
最後に理事長から本会の総括・研鑽継続の期待が込められた挨拶をいただき閉会となりました👏✨
院内研究発表会は自身のスキルアップはもちろん、今後のより良い臨床・業務につながる重要な院内活動です。
研究した内容を発表する事がゴールではありません。
研究して学んだ事を臨床・業務にどのようにつなげ、患者さん・職員・地域に良い影響を与えていくのかが大切です。
研究につながるような題材は職種問わずあると思われますので、今後も多くのエントリーに期待です💖
今後も、患者さん・職員・地域にとってより良い取り組みを行い、信頼される病院であるよう一丸となって活動してまいります🙇♂️
次回開催予定は【2024年7月】です📑